「国際理解とSDGs」ワークショップの開催について
県内の中・高校生を対象に,世界の貧困・教育・ジェンダー等の現状について,映像視聴やグループディスカッション、カードゲームを通して体感し,世界の問題に対する気づきや考えを参加者で共有します。 また,なぜ今「SDGS」が必要であるか,持続可能な社会をつくっていくため,どのような行動を取り,どのように目標の達成に貢献できるかなどを考えます。
世界の登校風景 子どもたちの通学路を題材に映像を視聴し,世界の現実(貧困、教育、ジェンダーなど)をSDGsの視点から考察をしていく。 グループディスカッション 各グループに分かれて自身が考えたことをシェアし、かつディスカッションを通して世界の現実を未来に向けてどのように改善していけるか等を議論する。 カードで学ぼうSDGs・ふりかえり・まとめ SDGsに関わるカードゲームを通して、世界の現状をSDGsの視点から分析し,アクティビティーを行うことで,ファクトチェックやトレードオフなどを学ぶ。また,ふりかえりやまとめでは、グローバル人材としてSDGsの視点をどのように将来に活かしていくなどを考える。